ニースの青い海!でもダイビングは神奈川で!

今日はフランスのダイビング留学について。
フランスで有名なダイビングスポットというと、日本人にも人気のニースです。
セレブ気分満喫できます。
今年は私もフランスでダイビングかな、と思いつつダイビングは神奈川で講習中です。

夏までにライセンスが取れたら真剣にニースのダイビングを考えてみよう。
ダイビング留学といっても、ほとんどは語学留学で、
ダイビングの講習は週末に受けるシステムでした。
グランブルーの世界を体感したいだけなら日本でライセンスを取るのがおすすめです。

あるフランスの地方都市で水漏れの被害にあい

過去にフランスの地方都市に仕事で3年住んでいました。
観光では訪れたいと思いますが、
正直長年住むのはちょっと遠慮したいなという感想です。
日本ではあまり起きないことが普通に、頻繁に起きるからです。
フランス滞在中3回ほど、水漏れ被害に遭い、水漏れ修理をお願いしました。
フランスは日本のように新しい家やホテルをバンバン建てていく風土ではありません、
築100年なんていうのもざらなのです。

ですから自ずと排水管も古くなっていて、水漏れが半端なく多く起きるのです。
そんな時日本ならば、電話すればすぐに修理がきてくれますよね。
でもフランスは違います。
はい、すぐに行きます、明日行きますと言われ、
その言葉を鵜呑みにして待っていると・・・来ません。
翌日も来ません。
数日後に何事も無かったように修理に来てくれるのです。
数年住んでいたら慣れましたが、
日本に帰ってくるとニッポンの素晴らしさが本当に身に沁みます。

リオ五輪のこともあるし、今日はブラジルネタだ

2016年8月はブラジル・リオデジャネイロでリオ五輪が開催されますね。
いつもはフランスのことばかりなので
今日はブラジルのことを取り上げておこうと思います。

さて、リオデジャネイロへは東京から18560キロ離れています。
航空券は片道14万円くらいでしょうか。
リオ五輪の観戦となるとホテル代と滞在費も合わせて50万円くらいないとでしょうか?
これだとフランスへ2回行けるか?距離がちょうど半分くらいですからね。

「破裂する」豊胸バッグ問題

フランスのポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP)社が製造した
豊胸用シリコン・バッグに医療上の問題があることが発覚し
欧州各国に大きな健康上の懸念を広げているそうですね。
さらに「豊胸手術は乳がんのリスクを高める」のだとか。
(非常に稀なケースではあるそうですが)。

体の部位でコンプレックスに悩む人はどの国でも一緒なのだとつくづく思います。
でも健康であってのコンプレックスかもしれません。
今は簡単に豊胸術など美容整形する人がいますが、それが自分に本当に必要なのか、
一度立ち止まって考える必要があるのだと思いました。